堺市パーソナルジム ブログ
痛くなりやすい冬の膝
冷えと膝痛―冬を軽やかに過ごすために
今年も寒い季節がやって来ました
気温が下がってくると、膝の痛みを感じやすくなります 階段を上り下りする瞬間や 立ち上がるときに、膝が 「ズキッ」と痛む ことが多くなってきます
なぜ冬になると膝が痛くなりやすいのか?
”太り過ぎ”や、”膝の使いすぎ”、“老化”の問題ではない 血流の問題が潜んでいます。
1.冬に膝が痛くなりやすい理由
冬に膝が痛むのは、「冷えによる血流の悪化」が大きな原因です!
・気温が下がると、体温も下がり、膝回りの筋肉の体温も下がります。 冷えると膝まわりの血管が収縮するので、血液の流れが悪くなります。
・血流が悪くなると、「痛み」の原因となる老廃物(疲労物質・代謝産物など)が溜まりやすくなります。
・さらに、寒さで筋肉が硬くなり、筋肉・血管・神経系がギュッと圧迫されて 膝の痛みが出やすい状態になります。
・膝にかかる荷重は「体重×5倍」とも言われ、「冷えた筋肉」や「痛めている膝」には この負荷は、深刻に響きます
「冷える」→「血流の低下」→「筋肉が硬くなる」→「動きが低下」、「膝の支えに負担」→「膝の痛み発生」
この流れが、寒さが膝痛を引き起こす原因です
2. 膝の痛みと、主な原因
膝痛はほとんどの人が「変形性膝関節症」によるものです。
「膝の軟骨」がすり減り、関節が変形していき
痛みや腫れを引き起こす症状です
・この症状で自覚のある人は約1,000万人、潜在的な人も含めると約3,000万人以上にいるとされています。ここまでくると、もう国民病です
・膝痛で病院を受診する人の9割以上が変形性膝関節症と診断されているみたいです
・男女比では、女性に多く、特に閉経後のホルモン低下が関係しているとさています
・原因は、加齢、肥満、筋力低下、遺伝、女性特有の骨格、ケガなど
3.冬の膝痛を防ぐ
①まずは膝を冷えから守る
・「膝サポーター」や「レッグウォーマー」で保温する
・「ホットパット」や「使い捨てカイロ」を使って、膝裏と膝上を温める(膝下が痛い場合は下側に)
・冷たい床に立ちっぱなしは注意(職場の廊下は注意です)
・お風呂はシャワーだけではなく、湯船にも入って、膝やカラダ全体を温める
冷えは膝痛の最大の原因です。
②軽く脚を動かして血流を促進する
・軽めのスクワット(椅子に座るようにしゃがむ様に)
・ウォーキング(大きめの歩幅・腕振りを意識)
温めるだけではなく、血流は“動かす”ことが大事です
③体重・筋力・姿勢も意識する
・体重が増えると膝への負担も倍増し、膝へのリスクが増えます。 ダイエットをすることは、膝の負担軽減になるので、カラダにも良いです
・太ももの筋力アップさせることが大切
・背中と背筋を鍛えて、正しい姿勢で、膝への負担を減らす
・閉経後の女性は特に要注意。女性ホルモンの減少は膝の変性を進行させる一因になる
膝は、正しい姿勢と筋肉によって支えられています。支える力の筋肉を鍛えることが 痛みの予防、痛みのない膝を作ることができます
大切なのは、膝周りの筋肉と、体幹です!
階段やウォーキングでも「膝が全く痛くない」オリジナルのウォーキングを お伝えしてるので、ぜひご相談下さいね
70歳を過ぎても「膝?全然痛くないよ!」と
スタスタと歩いていますよ♪
参考文献・URL
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日本整形外科学会「変形性膝関節症」
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厚生労働省「高齢者の変形性膝関節症に関する運動プログラム」
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スーパードクター「変形性膝関節症とは」
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日本関節病学会「変形性関節症診療ガイドライン2023」
堺市北区で女性専用パーソナルジムをお探しの方は、ボックスインフィールド堺のトップページもぜひご覧ください。
